「陵水会名古屋支部」では、次の条件で会員の著作物を掲載させていただきます。
・支部会員(※)の著作物であること。・自薦他薦を問いません。・掲載にあたっては、支部広報部会による審議があります。・自伝や宣伝目的の著作物は、お断りいたします。・名古屋支部総会でご紹介させていただく場合があります。・販売はいたしません。各リンク先をご利用ください。※支部会員とは、陵水会名古屋支部の年会費を納めていただいている方です。
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『何を今更 70歳からの物理談義』
後藤章三(著) 大21
新潮社
年の功による知見、大胆な推論。物理の新説が続々デビュー! エネルギーの保存は質量の回転。電子と光子は同じもの。定速は動いていないのと同じ。光の波をつくるのは加速度……。天才高齢者(?)による物理の新解釈が次々と登場。これは異色のエンタテインメントか、はたまたお戯れなのか。……安心してください! 真剣です。
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『映画監督 野村芳太郎私論』
西松 優(著) 大21
ブイツーソリューション
あの名作『砂の器』を撮った野村芳太郎監督とは何者なのか?
映画監督といえば本来芸術家であるが、筆者は、あえて映画会社の社員と置き換え、野村芳太郎監督を異なった視点から考察した。
そこから見えてくるものは、サラリーマンの〝悲哀〟〝プライドと不屈の精神〟〝希望〟である。
なお、本編では主要10作品の映画解説も含まれている。
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『ハナ肇を追いかけて―昭和のガキ大将がクレージーキャッツと映画に捧げた日々―』
西松 優(著) 大21
文芸社
ハナ肇がこの世を去ってはや四半世紀が過ぎ、人々の記憶から消え去ろうとしています。2020年はハナ肇生誕90年にあたります。我々の抱いているイメージと違ったハナ肇の〝実像〟を知っていただこうと思い、この本を書きました。もう一度読者の皆さんにハナ肇を思い出していただき、懐かしさとともに彼の素晴らしさを再発見・再評価していただければ幸いです。この本では、ハナ肇の動きと昭和の時代を並行させ対比させながら語ります。クレージーキャッツを知る世代には、ハナ肇を通してきっと昭和の時代の自分の青春や思い出のあの頃がもう一度蘇ってくるでしょう。
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書評(小説丸)
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