先日7/27(土)の支部総会で名古屋支部長に選任されました、大学29回の荒木でございます。

支部長挨拶2024年度支部総会

簡単に自己紹介をさせて頂きます。
生まれは三重県の四日市で、出身高校は四日市高校です。
高校卒業後は、名古屋の名門である河合塾を経て彦根に参りました。
彦根では、北野神社近くの城町二丁目に下宿し、銭湯は天神湯に通っておりました。
クラブはバドミントン部で、ゼミは進藤ゼミ、また体育会本部役員も務め、勉学には殆ど縁が無かった4年間でした。
大学卒業後は、豊田通商に勤務し、一昨年リタイアしました。

さて、大学は既に創立100周年を迎えましたが、陵水会は、再来年2026年が発足100周年で、名古屋支部の誕生日は2026年5月29日です。
役員の任期は2年ですので、支部発足100周年に向けて、役員一同力を合わせて、支部活動の更なる活性化を図りたいと思います。

特に、女性会員が積極的に参画する名古屋支部を創りたいと思います。
データを見ると、彦根キャンパス卒業生累計33000名強(ご存命は約25000名)の内、現在の女性比率は約18%ですが、現役世代の女性比率が、経済学部は約30%、データサイエンス学部は約20%ということもあり、今後数十年間、女性比率は現在の18%から30%くらいまで増え続ける傾向になります。
是非、女性会員にとって意義の有る活動を模索したいと思います。
※来年2025年から、DS学部定員は50名増、そのうち20名は女性枠の予定

もう一点。
年度収支報告でおわかりのように、名古屋支部の収支はトントンで、とても脆弱な内容です。東京支部などと比べると、圧倒的に脆弱です。収支構造の改革をするべく、知恵を出して、工夫を凝らしたいと思います。
是非皆さん、ご支援とご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

記: 荒木俊雄(大29)