ソフトテニス部40周年記念旅行

令和4年4月23、24日、昭和57年卒ソフトテニス部同期12名の卒業四十周年旅行を行いました。

11時30分、近江ちゃんぽん彦根インター店に(東京からは新幹線、名古屋・関西からは車)で集まり、最近人気と言う近江ちゃんぽんを食べました(昭和38年創業というけれど、当時食べたことのある者はいません)。

ソフトテニス部40周年記念旅行

彦根キャッスル&リゾートへチェックインし、レンタサイクルの4名と車2台で、まずはテニスコートへ。現役生はリーグなどで不在でしたが、彦根城をバックに記念撮影、講堂にも運良く入れて見学でき(新型コロナのワクチン会場になっていました)、生協や新体育館(昔のコートは体育館の下に・・・ちょっと残念ですが・・・)も訪問。

ソフトテニス部40周年記念旅行

その後、下宿回りに向かうと、城町から銀座を越えて大橋町の仏壇街、南彦根駅近くの下宿はそのまま残っていましたが、新しい家並みにずいぶん変わっていました。15時にスイス(残念ながら来月5月29日で閉店するらしいです)で休憩、サイクリング組はすっかり疲れていました。

一旦ホテルに戻り、レンタサイクルを返却して車3台で移動。カインズ(元オウミケンシ)で陰膳用のお花を買ったあと、四十年前と変わらぬ建物への耐震補強には偲聖寮の歴史を、当時はなかった大藪の県立大学の建物には時の流れを感じ、立ち寄った宗安寺では新歓コンパした40年前の思い出を語り合ったりしました。

夕食会場であるキャッスルロードの千成亭伽羅では、20年前に亡くなった同期の陰膳にお花を添え、総勢13名で会食を楽しみました。四十年前の部誌、写真に当時を思い出し、昔話に花が咲き盛り上がりました。

ソフトテニス部40周年記念旅行

二次会はホテルのツインの部屋に集まり、狭いのは昔の下宿みたいで40年前に戻ったような時を過ごしました。翌朝は又の再会を期して、ゴルフ組とそれ以外に分かれました。

記:塚本浩三(大30)

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