2021年度名古屋支部総会｜陵水会名古屋支部

今年の名古屋支部総会は、9/19(日)13時半より開催されました。
会場のホテルルブラ王山2F「葵の間」には、23名が集いました。

新型コロナ感染症対策として、今年は規模を縮小して開催。参加者は支部役員と当番幹事のみ、遠方からの来賓ご臨席や講演会、懇親会は中止されました。

さて、総合司会が開会宣言したのち、まずは「支部長挨拶」。支部長片岡嘉幸氏(大25)からは、「陵水会が2年後に100周年を迎えること」「一生に一度しかないこの盛大な事業を通じて、会員相互の交流、大学との一体感が生まれるようしたい」「そして、この事業が次の100年に向けてのスタートになるようにしたい」等々を語られました。～全文を見る～

幹事長の塚本浩三氏(大30)に司会がバトンタッチされると、議事が始まりました。第1号議案について、「令和2年度収支報告書(案)」が会計幹事の表野宏和氏(大29)より、監査報告を監事の山内佳紀氏(大23)より報告され、承認されました。第2号議案「陵水会名古屋支部事務所変更」については、幹事長からの説明を経て承認されました。※参加表明いただいたものの出席をご遠慮願った会員の皆様には、書面審査にてご意見を伺いました。※書面審査依頼32名、うち27名より回答あり。※第1号議案『可』27名、第2号議案『可』27名。

報告事項では「令和3年度収支予算案報告(案)」が会計幹事より発表され、「令和2年度支部活動報告」について幹事長より説明がありました。

その後、総合司会より「来年度幹事紹介」があり、33回生から34回生へ引継ぎのグータッチを経て、次期幹事代表の丹羽宏和氏(大34)から来年への抱負が発表されました。最後に閉会のことばが発せられて、解散となりました。
※「来年度幹事紹介」は、例年であれば懇親会最後のセレモニーですが、今年は懇親会を開催しないためこのタイミングとなりました。

検温を実施し、換気にも留意して密にならず大きな声で会話しない、常時マスクの着用。発言が終わるたびにマイクや机を消毒。座席は予め指定、その座席間の距離も充分に離しての『感染症対策を実施しながらの開催』には心配もありましたが、その後の参加者全員の健康状態に問題無いことを確認でき、本当の意味で無事終了となりました。皆様のご協力に感謝いたします(2021/09/25)。

総合司会は、長谷川裕一氏(大33)でした。
33回生の皆さん、二年間お疲れ様でした。

来年2022年度名古屋支部総会の開催予定は、次の通りです。
【日時】2022年6月25日(土)
【会場】HOTEL ルブラ王山
【講演講師】村上雅洋氏(大30・日清紡ホールディングス(株)代表取締役社長)
　(以上予定)

それまでは、名古屋支部のホームページや陵水会のフェイスブックをご覧ください。

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【支部長挨拶】

陵水会名古屋支部長の大学25回の片岡です。
本日は、大変お忙しいところ、また緊急事態宣言の続くなか、ご出席いただきありがとうございます。

大学33回の皆さんには、2年間の長きにわたり総会開催にご尽力いただきありがとうございました。規模は縮小ながら開催出来ましたこと、心より御礼申し上げます。同期と総会を運営するという名古屋支部の伝統を経験してほしかったので、3ヶ月遅らせてみましたが、予想に反しかえって緊急事態宣言が出される事態となり、申し訳なく思います。来年6月の総会は、なんとか通常開催をしたいと考えますので、大学34回の皆さんよろしくお願いします。

さて、陵水会は2年後に100周年を迎えます。過去80周年、90周年と周年事業が開催されましたが、今度は100周年です。一生に一度しかない100周年ですので、この盛大な事業を行い、事業を通じて、会員相互の交流がより深まり、大学との一体感が生まれるようしたいものです。そしてこの事業がこれで終わるのではなく、次の100年に向けてのスタートになるようにしたいものです。幸い、大学には全国に先駆けてデータサイエンス学部が誕生しております。この日本一先進的な大学を支える、日本一すばらしい同窓会組織を目指したいものです。みなさんのご支援よろしくお願いします。