令和4年2月11日(金)13時より、滋賀大学経済学部およびデータサイエンス学部の3回生を対象にした就職支援のイベントが開催されました。名古屋支部からは、トヨタファイナンス株式会社の土屋(2006年卒・経済)および、同社の鈴木(2021年卒・DS)の2名が、OBとして参加しました。当初は大学にて対面で実施予定でしたが、コロナ拡大により直前になってZoomを使ったオンライン形式に変更されました。
トヨタファイナンス以外の参加企業は、滋賀銀行・東京会場日動火災保険・内田洋行ITソリューション・テイジイエル・住友電気工業・日本電産マシンツール・関西電力でした。小野善生彦根地区就職支援委員長・中野桂経済学部長・竹村彰通データサイエンス学部長・山田督陵水会理事長に挨拶をいただいた後は、ブレークアウトセッションで3回入替、最後に彦根地区就職支援委員入江直樹特命教授から挨拶をいただき終了しました。
オンライン形式となったことで、盛り上がりに欠ける部分はあったものの、学生の皆さんは、質問を事前にしっかり準備され、OBは大学の先輩だからこそ伝えられる生々しい社会人の実態を語る場面もあり、大変有意義な内容となりました。
記： 土屋貴巨(大54)
