経済学部生が世界選手権オープンクラスで優勝
滋賀大学ウインドサーフィン部の片山好人さん(経済学部4回生)が、ウインドサーフィンテクノ293クラス世界選手権(International Techno 293 Class Association)オープンクラスにおいて優勝しました。会場は、フランス・キブロン島。現地2023年8月1日から8月5日に開催され、世界各国から327名の選手が参加した大会でした。
片山さんは、京都出身で西京高校時代は陸上部に在籍。コロナ禍で入学式が無かった学年で、クラブへの入部は1回生秋。身長185㎝と身体には恵まれており、人一倍の努力家とか。第39代主将を務めた。今回の世界大会は毎年開催される学生の大会で、2023年3月の国内予選で日本チャンピオンになり6名の代表に選ばれていた。
詳しくは、こちらをご覧ください。
■滋賀大学ホームページ
https://www.shiga-u.ac.jp/16541/
■ウィンドサーフィン部ホームページ
http://windsurfing19-77.com/
ウインドサーフィン部
「滋賀大学体育会ウインドサーフィン部」の活動場所は、滋賀大学彦根キャンパス近くの松原水泳場。インカレ個人戦・団体戦など全国大会での上位入賞を目標に、約40名の部員が練習に励んでいる。
活動拠点を同じくする滋賀県立大学と合同練習しており、両者を併せて「滋賀ウィンドサーフィン部」という通称もある。
記:陵水会名古屋支部広報部会
記事協力:滋賀大学ウインドサーフィン部OB・壁谷太桜(経大71)