さる令和元年12月19日(木)午後6時より、東海陵水会計人会の下期例会が行われました。
会場は、名古屋市中区金山の「イ-オリエンタル・バンケット」でした。
今回も恒例の忘年会と併せ、研修会を開催しました。
テーマは、名古屋の伝統産業である「名古屋仏壇」について。
現在、愛知学院大学経営学部教授で学部長の林伸彦( 大30 )氏に講演して頂きました。名古屋仏壇の成り立ち、特徴等についてカラー写真を添えたレジメでわかりやすく解説して頂きました。
風邪や怪我等で急遽欠席された会員もあり、総勢9名という少人数の例会となりましたが、研修後はゲストの名古屋支部長片岡嘉幸氏(大25)の乾杯のご発声で忘年会が始まりました。
ゆったりとした会場でフランス料理のフルコースに会員のお酒の量も進み、和気藹々、歓談・旧交を深め、盛況のうちに例会を終了しました。
次回は夏の例会になりますが、新たな研修テーマを企画し、多くの会員が参加されることを期待しています。
記: 山内佳紀(大23)